ホーム >> ピリ辛留学コンセプト
私たちの留学プログラム全体を称して「女性のためのピリ辛留学」といいます。その「ピリ辛」にはピリッと辛い厳しさ・HOTで熱い情熱の2つの意味があります。英語はそう簡単に身につくものではありません。しかし、頑張りさえすれば誰でも修得することができます。 みなさんが短期間で英語を習得できるよう、現地スタッフが時には厳しく、でも、熱いハートで暖かく応援します。
日本を出るときは、みなさん、それなりの覚悟で「英語を勉強しよう」、「話せるようになろう」と決心して来るのですが、実際に始めてみると、 学校が悪い、授業についていけない、日本人同士の友達で固まってしまう、どうしても遊んでしまう、など様々な理由で挫折してしまう方が多いです。 せっかく時間とお金をかけて留学しているのだから、“必ず英語を習得する”という“固い決心”を持ってください。
英語を習得する上で必要な、なぜ私は英語を話せるようになりたいのか、なぜ勉強しなければならないのか、という目的意識や、 モチベーションを持続させるために、また参加者の刺激になるように、「現地で活躍するキャリアウーマンたちの講演」や 「現役スチュワーデスの国際人マナー講座」などを定期的に行っております。
現地バイリンガルスタッフが、英語研修中にわからなかったことや、その日に覚えたことの反復練習、 翌日の予習などを日本語で丁寧に補習を行っております。分からなかったことを、分からないままに過ごしてしまわないように、 参加者一人一人に細心の注意を払い、指導を行っております。
確かに留学中は苦しいこともあるかもしれません。でも、あなた一人ではありません。親切な「LaLa Abroadスタッフ」、 指導を行う「カウンセラー」や一緒に勉強する「仲間」がいることを忘れないでください。皆で励まし合い、 助け合いながら一緒に学び、一緒に成長していきましょう。
もちろん厳しいことだけではありません。“よく学びよく遊ぶ”です。週末には「バーベキューパーティー」や 「フライデーナイト飲み会」、「小旅行」などを行います。 「楽しむ時はおもいっきり楽しむ。」これも「ピリ辛留学」のポリシーです。
ピリ辛留学は、以下の5つのSTEPにより成り立ちます。 ひとつずつステップを踏むことで、英語力を磨き、さらに自立へと導きます。
「ピリ辛留学」の前身は、弊社のスタッフトレーニング用に開発したプログラムです。 弊社はニュージーランドで企画運営しているスキーキャンプのスタッフを日本から募集をしていました。 当時のスキーキャンプのコーチは全員北米、ヨーロッパ人だったため、コーチ達との共通言語は英語でした。
そこで「スタッフ研修プログラム」なるものを作り、シーズンが始まる前の3ヶ月間、 ニュージーランドで日本からの募集スタッフにあらかじめ英語を修得してもらっていたのです。 彼らは3ヶ月後に英語が話せなければ仕事に支障がでるため、必死になって勉強し、 そして現地スタッフが彼らの勉強のサポートをしました。そして、その3ヶ月間での 彼らの英語の上達ぶりは想像を越えるスピードで、現地スタッフを驚愕させました。
そしてさらに驚いたことには、実際にスキー場で働きだしてからも彼らはますますその英語力を上達させていったのです。
どうして「スタッフ研修プログラム」の生徒は英語を習得でき、さらに上達できたのか? それは、 「プログラム終了後に目標があった」ため、目的もはっきりしており、 英語学習への「モチベーションを維持し続けた」ことと、 学習の後に「実践という現場で英語を使用した」ということがポイントです。
それらのポイントに気付いたスタッフが、ならば「目標をみつけることができ」「モチベーションを維持することができ」 「実践で英語を使用する」プログラムを作れば一般の留学生にも適応できると思い、初期段階の留学プログラムを作ったのです。 その初期の留学プログラムを女性用に改良し、更にパワーアップさせ、短期間で英語を習得できるよう作られたのが「ピリ辛留学」の「STEP5サポート」なのです。