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ピリ辛留学レポート
8月3日
観光案内が終わったあとは、ホストファミリーとの初顔合わせです。初めて会うホストファミリー、事前情報で名前などは知っていてもどんな人だろう? きちんと話せるのかな、など日本にいるときから色々想像を膨らませていたことと思います。 私たちはホストファミリーとの大切な初めての対面に一緒に立会い、これからを気持ちよく生活するために必要な情報やルールの確認を行っていきます。
私たちがホストファミリーのところまで生徒さんを送迎して、後は自分でがんばってねと帰ってしまったとしたら、いくら優しそうなホストファミリーでもとまどってしまうでしょう。英語も文化もまったく違う家庭にひとりぼっちで英語もままならないのですから。
「ピリ辛留学」のSTEP2では必ず全員にホームステイをして頂きます。英語を覚えるうえで、ホームステイに滞在することはとても重要だからです。
そのため、このホームステイオリエンテーションでも最初にきっちりとルールを確認し、あとでトラブルがないようにします。そして、一緒に雑談などをして生徒さんの緊張がとれるまで、しばらく一緒に話します。
先日到着した生徒さんは、お父さん、お母さん、二人の娘さんと猫という家族構成の家へホームステイすることになりました。
生徒さんには日本語で書かれたホームステイ先の詳細を事前にお渡ししてあり、また、その生徒さんの詳細もホストファミリーへ事前にお渡しております。
オリエンテーションでは、もう一度改めて、生徒さんの趣味や家族構成、名前、年齢、アレルギーや好き嫌いのことなどをホストファミリー説明し、その際に自分の名前の発音の仕方やニックネームのことなどを決めます。そのときちょうど趣味が同じウォーキングだったので、ホストマザーの方から「Do you like walking?」という質問が入り、生徒さんも一生懸命英語で答えていました。
次は家庭の基本ルールの説明です。
基本ルールは英語で書いた確認書をホームステイ先へも渡して、日本語で書かれた同じものを参加者に渡し、両方で確認。

ホームステイ先の「基本的な生活パターン」「洗濯時間」「夕食を食べないときの連絡方法」「電話の使用」など生活するうえで必要なことをお互い確認していきます。その後、家の中の案内をしてもらい、洗濯機や部屋の場所、その他設備の使い方などの説明を受けました。予断ですが、こちらで良くトラブルになるのはお風呂です。
実はNZの一般的家庭では温水がタンク式になっており、一度そのタンクの中のお湯を使い切ってしまうと、お湯に変わるまで2,3時間かかります。従って人が続けてお風呂にはいる場合、一人が掛ける時間はせいぜい約10分程度。お湯を出しっぱなしにしてしまうと、最後にお風呂に入る人の番にはお湯がなくなり水になるなんてことも。しかし日本人の女の子にはとって、お風呂にその時間は信じられないくらい短く、その仕組みを知らずお湯を出しっぱなしにして、30分以上も入っていたということでトラブルになることが多々あります。そんなことが起こらないように一つ一つ確認していきます。
もちろんすべてをそのオリエンテーションでカバーできるとは思っていません。オリエンテーションできない部分に関しては、生徒さんが生活の中で会話をしていき、コミュニケーションを図って行くことで、親密になり、そして英語力もつけていっていただけたらと思います。