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ピリ辛留学レポート
10月15日
私は語学学校の一般英語コースに通ったあと、同じ学校の『English for Hospitality』という12週間の“英語でHospitalityを学ぶコース”を受けました。そのコースでは、毎週週単位で各ホスピタリティーのトピックを使ってスピーキング・リスニング・リーディング・グラマー(文法)・ライティングの勉強をします。
例えば、“リスニング”だったら、「カクテルの作り方」や、「ホテルでのチェックイン・チェックアウト」の聞き取りをします。
“スピーキング”も「レストランでのオーダーの取り方」「ポーター役でゲストルームまでの案内」を2人一組になって、スタッフとお客になって練習します。
“ライティング”も「コンファームレターの書き方」「苦情の処理の手紙の書き方」そのほか、毎週その週のトピックについての論文の宿題がひとつでます。
“リーディング”も内容的にはホスピタリティーのトピックについてのものが多く、ジェネラル(一般英語コース)と大きな違いはないものの、毎週トピックが決まっているので、ある意味分かりやすかった気がします。
月曜日から木曜日まで各トピックについて勉強して、毎週金曜日の朝60分間それについてのテストがあります。
【第1週】はホスピタリティーの定義
【第2週】はアルコール(ビール・ワイン・スピリッツ・リキュールなどの種類・特徴・グラスの使い分けなど)
【第3週】はフード&ビバレッジ
【第4週】はカフェについて
【第5週】はフロントオフィス&ビッグイグザム etc
と各週でどんどんトピックが変わっていくので、楽しいけれど、忙しくて大変でした。
特にフード&ビバレッジ・アルコールは英語ではない名前もあるので、スペルを覚えるのに苦労しました。また、定義や特徴、カクテルの作り方、バーテンダーに必要な要素、予約のとり方など、はじめに日本語で頭で整理して、英語で文章を組み立てて、スペルまで覚えてという作業にとても時間がかかりました。でも午前中のテストさえ終われば午後からは楽しいアクティビティー。カクテル作りやコーヒー作り、実際にホテルのランチビュッフェに行ってサービスを勉強したり、ホテルに見学に行ったり、コールセンターに行って電話のやり取りの勉強をしたりと、他ではできないことがたくさん勉強できて良かったと思います。
【第7週】にはパワーポイントを使って、母国以外の国について10分間のプレゼンテーションをするというテストもありました。コンピューターの知識がゼロに等しい私には、新たに発見することがたくさんあって、とても楽しかったです。でも、完成し終えた直後に操作ミスでデータを全部削除してしまって、始めから作りなおさないといけなかったりとハプニングは続きました。実際のプレゼンのときにも、実際に目の前にクラスメートが並んでいるのを見て、とても緊張しました。でも、英語で人になにかを伝える・説明するという機会を得られて、とてもよかったなと思いました。
最後の【第12週】は就職のための週。もともと「就職のインタビューの練習」や、「CVの作り方」が勉強したくてこのコースを取ったので、最後の一週間は私にとってすごく興味があり、内容は「CV」「カバーレター」「インタビューの練習」「インタビューを取り付けるまでのTelephon Skilの練習」「卒業パーティー」という日課でした。カバーレターというものの存在すら知らなかったので、とても勉強になりました。インタビューの練習も、実際に先生と1対1で約10分ずつ練習しました。
その後、先生が1人1人にアドバイスのコメントを書いてくれたので、とても今後の参考になりました。
インタビューの時には始めと終わりにこちらから握手を求めるのが礼儀とかNZならではの常識を教えてもらいました。
普通に英語自体を伸ばすにはジェネラル(一般英語コース)のほうがいいと思うけれど、この『English for Hospitalityコース』では実際に社会に出て使えることをたくさん勉強できたので、「ホテルでの予約の取り方」「チェックイン」「チェックアウト」など、旅行に行けば必ず使う言葉だし、いちいち文法的に考えなくても口で覚えているのでスムーズに会話ができたりと、ホスピタリティーの分野で働かなくても使えることがたくさんあります。
また、このコースに入ってすごくいい先生に出会えたのもとてもよかった点です。特に担任の先生はすごくキュートでそれでいてすごくプロフェッショナルで、彼女を通してホスピタリティーのプロとはこういう人をいうんだなと思いました。
このコースでは英語だけではなく、英語を通していろんなことを「体験」「勉強」ができるのが特徴だと思いました。特にホスピタリティーはチームワークが大事。チームワークを必要とする課題も多かったので、クラスメートもジェネラル(一般英語コース)のときに比べて仲が良く、英語も生活もとても充実した毎日でした。
今、私はカフェでバリスタとして働いているので、このコースで勉強した内容を思い出しながら、実践で活かしていきたいと思っています。
Yoshiko.S
<スタッフより> いつも学校の帰りにオフィスに来て、授業で使う資料を切ったり貼ったりして頑張っていましたね!いつも「テスト」「テスト」と言っていた印象があります。 |