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ピリ辛留学レポート
7月30日
私はワーキングホリデーで「ピリ辛留学」に参加し、STEP2で語学学校に10週間通いました。語学学校が終了して、仕事を探そうとしていたところ、ラッキーにもカフェで働くホストファザーが、私をウエイトレスとして雇ってくれることになったのです。
では、私の仕事の一部を紹介します。朝、開店と同時に仕事が始まります。キャビネットに商品を並べて、テーブルを拭いて砂糖や塩コショウをセットします。食事を運んだり下げたり掃除したり、コーヒーを入れる以外のことは何でもします。
平日は、レジ・コーヒーメーカー・私、の3人でフロアの仕事をしているので、食事を運んだり下げたりの仕事はほとんど私が行っています。そして、そのとき必ずお客さんからは「Thanks」「Lovely」と顔を向けていわれます。それが本当に嬉しい瞬間です。ただし、何か要求があるときは容赦なくネイティブのとてつもなく速い英語が来ます。私は、お客さんの身振りや手振りと私の想像力とちょっとのヒアリング力で何とか彼らのリクエストに答えます。単純に砂糖だったりソースだったりしますが、人によって言い回しは本当に多種多様です。
また、私が日本人だと知ると「こんにちは」「ありがとう」と日本語で話しかけてくれるお客さんもいます。とっても楽しいはずのお客さんとの世間話は嬉しさ半面、「何を言ってるか理解しなくちゃ」とプレッシャーの時間です。
ランチタイムはお昼を食べているときだけです。時間が決まっているわけでなくご飯を食べ終わって席をたったらお昼休憩終了です。お店の陳列されている好きなものを食べられるのでちょっと幸せな瞬間です。時々お昼の代わりにケーキを食べたりします。
空いた時間には雑用をしたり、キッチンを手伝ったりします。閉店が近づくと商品をしまったり、掃除をしたりします。そして閉店と同時にお仕事終了です。ここ、ニュージーランドでは「開店時間=出勤時間」「閉店時間=退社時間」のようです。最初は不思議でしたが、今はこれが当たり前になってきています。私も少しづつNZのカルチャーに慣れ初めたのかなぁと思います。
また、私の周りには親切なスタッフが沢山います。私の店では「3minutes」という用語がありますが、初めて私がその言葉を使ったときキッチンにいた皆に「えっ」と振り返られました。その日から私の「3(three)」の特訓が始まりました。スタッフの1人が、毎日私に「3(three)」と言って<発音特訓>をしてくれます。その他のスタッフも私が身振りで表現をするとその動詞や名詞を教えてくれます。私が疲れてそうだと「Miki, how are you?」と一日何回も話しかけてくれます。「スタッフと無駄話がしたい!」というのが今の私の目標です。日本では考えられない目標です。
また、店のボスでもあるホストファザーには「Don’t be shy.」(恥ずかしがらないで)「Don’t be afraid.」(恐れないで)と言われます。これは本当に大切なことだと思います。NZで間違った英語を話して怒られたことはありません。しかし、「話そうとしないこと」に注意されたことはあります。失敗を恐れないでトライすることがスピーキングを伸ばすのに大切だなと実感しています。
早いことでNZに来て4ヶ月が過ぎました。何があってもよい経験です。残り3分の2の時間を楽しんで過ごしたいと思います。
Miki.S
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<スタッフより> 仕事で「発音」につまずく生徒さんはよくいらっしゃいます。語学学校やホームステイではみな周りの人の察しがよくて(?)、特に発音には困らなかったはずなのに、なぜか仕事を始めたとたんに「あれ?」ということは多々あります。本当にささいな小さな違いなのに、なぜか通じないんですよね。私も昔、「world」という言葉が通じなくて、その後、何度も練習したことがあります。でも、発音が通じないときほど、発音がうまくなるチャンス!特訓してくれる親切なスタッフに囲まれて幸せですね♪今の調子で頑張ってください。 Takako |