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ピリ辛留学レポート
5月7日
語学学校の12週間で学べる「イングリッシュホスピタリティーコース」(英語力をアップさせながらホスピタリティーについても学ぶコース)の授業で、「カクテル作りやコーヒー作り」を体験してとても楽しんだ数週間後、学校の掲示板で『BARISTAのショートコース』が開かれるというのを見つけて、早速韓国人の友達と申込をしました。
このコースはあくまでも、BARISTAの資格を取るコース。語学学校ではないので英語ができて当たり前。申込みをしたとき、カウンセラーの人に「英語のレベルテストを受けなければいけない」と言われて、とりあえず、来週受けると約束して、当日レセプションに行くとカウンセラーの人に、「BARISTAの先生に確認したところ、テストは受けなくても大丈夫ですよ」と言われて、「え?いいの?よかった」と何も考えずに、さっさと申込をしてしまいました。
これが後になってとんでもないことになるとは考えもせずに。
BARISTAのコースは月〜木の4時から、語学学校の姉妹校の専門学校にて行われました。友達とそこへ向かうと、すでに4人の受講生と先生が2人いました。
そのうち一人の先生は私が受講した「イングリッシュホスピタリティーコース」のカクテル作りとコーヒー作りの授業の時、教えてもらった先生で、私たちのことを覚えていてくれました。受講生は私ともうひとり日本人で、あとの4人は韓国人の学生さんでした。
授業は3人1組のグループに分かれて、コーヒー作りの実習と講義の半々でした。私のグループは実習が先で、ESPRESSO、FLAT WHITE、CAPPUCCINO、MOCHACCINOは以前アクティビティーで作る練習をしていたので復習感覚で受けました。
・・・が、後半の講義は大変でした。
そうでなくとも、実習で作ったコーヒーでお腹がいっぱい。本一冊を3日で終わらせて、4日目にテストなので、ペースは早いし、単語も知らない言葉ばかりで、ただ単に私の知らない単語なのか、専門用語なのかもわかりません。問題も、語学学校では、先生が答えをゆっくり、何度も教えてくれたり、ホワイトボードに書いてくれるけど、ここは語学学校ではないので、もちろん先生は黒板に書いてはくれない。リスニングとライティングと教科書を読むリーディング力が全て必要でした。いくらコーヒーが作れても、学科が理解できないとバリスタにはなれないので、家に帰ってからもう一度、辞書を使いながら、教科書を読み直し、問題をとく作業を行いましたが、グラマーが不十分なので、すごく時間がかかって大変でした。
しかも、この週は「イングリッシュホスピタリティー」の授業のトピックが、「資料探し&POWER POINTを使ってのプレゼンテーション」が始まる週でしたので、朝学校に行って、プレゼン用の資料探しと作成。夜は終電で帰ってバリスタのテスト勉強と時間、に追われました。
そんな時、「ピリ辛留学のモチベーションアップ講演」で、講師の早苗さんが『フライトアテンダントのトレーニング期間、1日2時間くらいしか寝る時間が取れなかった』と言っていたのを思い出して、「私はたった1週間なんだし、やれるはずだ」と思って勉強しました。
今まで、おケイコをしたことがなかった私にとって、「英語でなにかを習うと言うのはこういうことなんだなあ」と実感しました。講義はとても大変だったけどESPRESSO、LONG BLACK、LATTE、FLAT WHITE、CAPPUCCINO、MOCHACCINOなどの作り方をじっくり習うことができて本当によかったです。
4日目のテストの時は3つのオーダー(ESPRESSO、CAPPUCCINO、MOCHACCINO)を同時に作って、最後にHOT CHOCORATTEをつくっておわりました。
コーヒー作りで一番難しいと思ったのは、ミルクの泡立てです。長すぎても短すぎてもダメで、ミルクがちゃんとできてないとカプチーノを作ってもコーヒー、ミルク、泡が3等分にならずに、FLAT WHITEみたいになってしまうので、ミルクがコーヒーの出来を決めると言ってもいいくらいだなと思いました。
日本にいた時は、カプチーノとラテの違いも、フラットホワイトも知らなかったけれど、CAFEのさかんなNZでコーヒーの勉強ができてよかったと思います。チャンスがあればこちらでバリスタとして働いてみたいとも思いました。短い期間だったけど、語学学校とは違う環境で勉強できたことは、とても貴重な体験になりました。
Yoshiko.S
<スタッフより> ラウンジでもせっせと資料を作ったり、他の生徒さんとおしゃべりもせずにモクモクと勉強しているようだったので「頑張ってるな〜」とは思っていましたが、そこまで大変だったとは知りませんでした!お疲れ様です!今度是非、私にも作ってくださいナ。 |